「負け」から学ぶ

全国各地で各カテゴリーの全国大会の予選会が開かれています。先日、ある県の全日本クラブ選手権予選会を拝見しましたが、どの種目も決定戦は白熱した戦いでした。

 

競技スポーツとは、己の目標に向かって日々努力を重ね、高みを目指していくものです。その過程には必ず「勝ち」と「負け」がついてきます。そして、ほとんどの選手が「負け」を経験します。

だからこそ、

「負け」から学ぶことができる選手になってもらいたいし、「負け」から学ぶことができる選手が成長して「本物」になっていくのだと思います。